ほぐす方法 | 会話上手になるための実践ブログ

極度の緊張をほぐす方法はあるのか?

極度の緊張という魔物に多くの人は恐怖を感じています。

この緊張という魔物に何度邪魔されてきたか?

数えきれないくらいです。

だけど今日からこの緊張から解放されます。

当ブログで全部解決法を書いています

 

まず緊張に対する考え方があまりにも間違って捉えている人が実に多いのです。

ここを理解しないと一生、緊張で苦しめられます。

 

どいう事かというと、まず緊張は人間であれば必ずするのです。緊張しない人なんていません

だから、人間の本能であり痛い悲しいと同じ感情なので切り離すことは出来ないのです。

それなのに緊張はいらない消し去りたいと無駄な事を考えても意味がないのです。

 

緊張=悪いものと思っているからですね。

これは大きな間違いです。

緊張全てが悪いわけじゃないです。

緊張があるからこそ助かることも多いのです。

 

ですから緊張は悪いものと捉えないことです。

これをしっかり理解できれば緊張を味方にすることができますよ。

まずはここからです。

 

 

・緊張していると言いたいことも言えない

 

自分はこんな事を言いたいに緊張していると小さくなってしまい

言いたかったことも言えずに終わってしまった・・・

そしてあとから後悔みたいなことは経験されたこともあるでしょう。

これはなぜか?わかりますか。

 

相手にこんな事を言ってもいいのかな?

嫌われるのではないか?

怖い

とかを考え過ぎているからですね。

 

これは緊張しているからとかもそうですがほとんど考え過ぎていることが多いです。

つまり、相手は何にも思ってないのにあなたが勝手にそう思い込んでいるだけなのです。

 

緊張しているからとかそういう事を言っても相手にはあんまり通用しません。

緊張しているのはあなただけじゃなくてみんなが緊張しているわけですから、

ただの言い訳だと思われます。

 

ですから自分が緊張していると言いたいことも言えないと強く勝手に思い込んでいる

わけなのでその場面になると体が勝手に反応するわけです。

だからそう思わないことです。

 

相手は別にあなたのことを嫌わそうとか何にも思ってないのです。

あなたが勝手作りだしたものが間違っていてその間違っているものを正しいと思ってしまっているのです。

 

だからまずは、自分に「緊張していても言いたいことも言える」と繰り返し

言い聞かせましょう。

 

 

・本番が始まるまでの間の緊張をほぐしたい

 

これは意識を変えることでほぐすことができます。

誰でも本番までは緊張しますし避けることは出来ません

 

ですので少しでもほぐす方法を紹介したいと思います。

まず、緊張という言葉・感覚を変えてください。

 

どういうことかと言うと緊張と聞くとどんなイメージが浮かびますか?

ほとんどの人はあんまり良いイメージはないと思います

 

ですので緊張というのを興奮に変えればいいのです。

つまり、緊張してきたどうしよう?ではなくて

これから起きることが楽しくして興奮してきたぜ!

みたいな(笑)感じで変えればいいのです。

これは私もしています。

 

なかなか効果がありますよ。

こうすることで本番が始まるまでの間が緊張という悪いイメージだったものを

興奮に変えるだけで楽しい良いイメージに変えることが出来るのです。

簡単ですよね。

 

これを繰り返せば徐々に緊張が楽しくなってきます。

ぜひやってみてください。

 

それと今回話した内容は全て、あなたの気持ちの問題なのです。

この気持ちを変えることが出来ればとても楽しい人生が待ってますよ!

頑張りましょう。

 

緊張をほぐす方法 つぼをご紹介

当ブログでも緊張をほぐすための方法をいくつか紹介しています。

今回はツボです。

緊張する場面で手軽に出来るのでとても助かります。

覚えておくだけでも重宝しますのでぜひ活用してください。

その方法は・・・

 

労宮」というツボです。知ってますか?

場所は、手のひらのほぼ中央にあります。

薬指を軽く曲げて、あたった場所が「労宮」というツボがあります

ここの部分を、片方の親指でゆっくり押して離すを5回繰り返してください

ここは緊張をほぐすツボなので、ある程度は落ち着かせることができます。

 

 

・緊張を緩和するツボについてもうひとつの効果が・・・

よく人前に出る前とか緊張する場面で、手にひらに3回「人」を書いて

飲み込むと緊張しないという、おまじないがありますよね。

これやるんだったツボを押した方が効果がありそうですが、この一種のおまじないも効果はあります。

ツボはおまじないではないですが、でも一種のおまじないに近いです。

ここを押すと緊張を和らげてくれると思い込むと本当にそうなります。自己暗示に近いですね。

 

おまじないでも、ツボでもいいのですが自分でまずやってみて

あれ?いつもより緊張しなかったぞ」とか何か新しい発見があるかもしれません。

何もしないよりは、上手く行った方法を今度緊張する場面で使ってみれば

さらに良い結果が出せると思います。

 

今日から早速、緊張する場面の前にやってみて検証してみましょう!

自分はどんな状態になるかちゃんと確かめて分析してくださいね。

 

筋肉の緊張をほぐす方法!

緊張したりすると体っていつもより力が入ってしまい筋肉が硬くなってしまいます。

そのためには、ある程度体の緊張をほぐす事でこわばった筋肉を緊張から開放させてあげましょう。

それでは体を落ち着かせる方法をご紹介しますね。

 

これから起きることに体も心も警戒心を持っている状態なので体には落ち着いてもらう必要があります。

その方法が「筋弛緩法」です。

これは体に「ギュッ」と力を入れて「パッ」と力を抜くことで体がリラックスします。

とくに緊張するとどこに力が入っていますか?

ほとんどの方は肩に余計な力が入っていることが多いです。

よく肩の力を抜いて~っていいますしね。

この肩の部分をリラックスさせるだけでもかなり楽になります。

それでは早速やってみましょう!

 

・手軽にできる簡単な肩の筋弛緩法

1、まずは肩に力を入れて「ギュッ」と肩を上げる感じで顔に近づけるようにします。

2、そのまま5秒間

3、そして最後に一気に力をパッと抜いてください。

どうです?体がリラックスしますよね。

これを何回か繰り返すことで、次第に筋肉の緊張がほぐれて落ち着いてきます

 

さすがにこれは人前で出来ないと思うので、私はよくトイレでやってます(笑)

やるとある程度、緊張は和らぎます。

さらにこちらの方法もやれば効果は上がるでしょう。

緊張をほぐす方法 薬指マッサージ方法

 

・知らぬ間に力は入っている・・・

私の場合は、歯医者とか苦手で緊張してしまいいつの間にか治療中

診療台の上で体に力が入って筋肉が硬くなっていることに気づくことが多いですね。

それでよく力を「パッ」と抜いたりします。

その時初めて、気にづかないうちにこんなに体に力が入っていたんだなと思い

意外とわからないものだなと思いましたね。

 

これは人前で話す時もそうです、「どんな事を話そうかな」とか「緊張するな~」とか

そちらばかり意識がいってしまいますが、体に意識ってあんまりいかないことが多いです。

ですので今回の方法で意外と体に力が入っているんだなと気づくと思いますね。

 

これから何かされるんじゃないかとか人前で話す事に恐怖感を持っていると

自分では気づかない間に体はけっこう硬くなっているものです。

これはたくさんの人は経験されているので私が言わなくても理解されていると思います。

なのでこういう方法も取り入れながら緊張しない体を作っていきましょう!

 

緊張をほぐす方法 薬指マッサージ方法

突然襲ってきた緊張を場所を選ぶことなく手軽に出来るほぐす方法を教えます。

それは左手の薬指のマッサージです。

ここをマッサージすることで緊張がほぐれます。

やり方は簡単で、右手で左手の薬指を握るだけです。

ギュッと握って離しての繰り返しです。

 

なぜ左手の薬指なのかはそれは心臓とつながっているからだそうです。

なので緊張がほぐれると言う事です。つまり脈拍が安定するということですね。

これだったらどこでも出来そうですよね?

手をかいているフリをしながらやれば周りには気づかれませんし。

会議の前とか、人前で話す機会がある時は左手薬指をマッサージしてみてくださいね。

達成のコミュニケーション能力向上バイブル【検証&レビュー】

サルでもわかるFXはこちら

会話上手になるための実践ブログ TOP » ほぐす方法