続かない | 会話上手になるための実践ブログ

会話が続かない職場ではどうすればいい?

職場での会話はとても大事ですよね。
とても仲が良い同僚同士なら会話も弾み楽しいですが、
それでも会話が続かなくて困っている職場も多いです。

どうして会話が続かないのか?どうしたら続くのか?を
語りたいと思います。

→『会話が続かない職場ではどうすればいい?』の詳細ページへ

会話が続かない解決法

会話が続かない大きな原因は、まずは

「何を話そう?何を話そう?」と考え過ぎて

焦ると会話は途切れて弾まずに続かないですよね。

これは何か凄い事を話さないといけないと思い込み過ぎなんですよね。

相手はそんなこと求めていません

 

科学者や先生みたいな会話をしないといけないわけじゃないです。

これは自分に意識を向け過ぎなんですね。

あなたは相手に凄い会話を求めていますか?

いないですよね。

 

気軽な感じで会話をしたいですよね!相手もそうなんです。

相手の立場になって考えましょう

まずはこれである程度気軽になります。

 

 

・相手をもっと知ること・・・

会話が続かない例としてこんな感じですよね

相手「○○行って来て楽しかった♪

あなた「そうなんだ

とこんな風にさらっと会話が終わってしまい続かないです。

 

まず自分もある程度たくさん言葉(ボキャブラリー)を持つことです。

そうすると豊富になるのでいろんな会話にも対応できます。

ニュース・本からでもとにかくボキャブラリーを増やすことです。

そうすることで会話ネタが増えますね。

 

それから

会話は相手を主人公にした方がいいです。

当たり前ですが、相手がいて会話が成り立っています。

会話は喋ることが全てではないんです。そう

「相手の話を聞く事」が重要なんです。

相手の話を聞いただけで終わりにしないで、どんどん相手の情報聞いていけばいいのです。

 

先ほどの例で言えば

○○行って来て楽しかった♪

と言ったら、

楽しんで良かったね!友達と行ってきたの?

混んでいて大変だった?

何売ってた?

これは例ですけどこんな感じで聞いていく。

あとは会話をどんどん広げていくことです。

 

ただ、相づちも大事ですけどずっと

「う~ん」「そうなんだ」「なるほど」ばかりじゃ疲れますよね。

ひとつのテーマで会話をどんどん広げていけばいいわけです。

そしてちゃんと「反応」することです!

 

会話が弾まない原因の一つとして相手と自分との温度差です。

相手が「そうなんですか!」と大きな反応をしたのにかかわらず

自分は「そうです」と相手と温度差があると会話は続かないですよ。

相手が「そうなんですか!」と言ったら自分も「そうです!」と

もうどんどんテンションを上げていくことです。

盛り上がると会話も弾みます。

 

それと

相手の事をもっともっと知りたいと思って下さい。

相手も聞いてもらえると嬉しいので。あなた自身楽しんでください!

常に人との会話は楽しい!(本当は苦手でも)と自分に言い聞かせることでそうなります。

こちらに書きました。読んでください。

思い込み効果を味方につける

 

次第に会話が上手くいくと

相手が女性だろうが男性だろうが初対面の人でも関係なくなります。

今まで知らなかったから上手くいかなかっただけです。

知ればあとは行動するのみです。

また、

当ブログでもたくさん解決策を書いているのでぜひ読んでみてください。

 

サルでもわかるFXはこちら

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