雑談が上手くなる法法は?どんなネタがいいのか
ちょっとした雑談に困っている人も多いと思います。
とくに難しい事を話すわけでもないのに、「どうしたらいいのか・・・」と
考えてしまい、雑談も上手くできない人もいます。
どうしたら雑談が盛り上がるのか?弾むのか?
大事なのは共感できるテーマかどうかなのです。
もし共感が得られないテーマだと雑談しても盛り上がらず面白くなりません。
関心が高いほど共感につながるので、まず雑談の最初は共感できる
話題の話をすることです。
鉄板ネタとしては、天気がありますね。
天気は共感できるネタですので常に準備しておくといいです。
ただ天気の話をしてもあまり意味がないので、天気につながるような
エピソードを作って準備しておきましょう。
1つの話題から話が広がるようにネタを用意しておくと
雑談で沈黙することは少なくなります。
それと人は自慢話よりは失敗談や恥ずかしくて人に話せないような
惨めな話をすると相手も笑ってくれて距離が縮まります。
まずは相手との距離感、警戒心を取り除けるので1つの方法として
有効です。
話しても大丈夫な失敗談や面白い出来事などあったら、すぐメモする癖を身につければ
ネタに困ることはなくなります。
とくに高度な技術も必要ないですし、多くの会話本などでは面倒な手順ばかり説明して
どれをどうしたらいいのか?分からなくなってしまうので、そんなのは正直混乱するだけで
意味がないです。
シンプルにやれば決して難しくもないことが今回紹介した方法を読めば分かりますよね?
真面目な人ほど簡単な事を難しく捉えてしまうので、注意してくださいね。
話のネタは日々の生活の中にたくさん落ちています。それに気付くか拾うかで雑談も盛り上がります。
1つの共感できそうな話題をチョイスして、そこから話を広げていけばいいのです。
ちなみに話の広げ方はイメージが大事です。言葉で解釈してしまうと詰まるので
言葉からイメージしてそこから連想していけば次から次へとネタ・話題は広がります。
例えば、「寒くなってきたね」からイメージを連想させると、
「風邪に注意ですね」
「コタツ、暖房器具は出しました」
「鍋が美味しい季節ですね」
など共感できそうな雑談話をするのがポイントです。
ただ、どれが共感して関心が高いかは人それぞれですので、
難しく考えないでとにかくやってみる精神が大事です。
正解はないですし、相手もそれほど気にしていませんので
こういう場面では、当サイトでも何度も言っていますが、
「相手視点」に立って見ることです。
もし相手の立場で自分だったら、凄く気にします?
ほとんどしませんよね。
そんなにほとんどの人は気にしていません。
「こんな雑談いいだろうか?」など考えすぎな事です。
今回紹介した雑談方法をまず試してみて、少しづつ上達していきましょう。