自己主張できない人の改善策はあるのか? | 会話上手になるための実践ブログ

自己主張できない人の改善策はあるのか?

自己主張ができない人は多いと思います。なにか改善策はあるのか?
自己主張できないととても苦しいですよね。そういう人もあなたの周りに1人は
いるのではないでしょうか?もし改善策があったら助かりますよね。

どうしても自己主張ができないと相手の意見に共感ばかりして
うなずき過ぎたりして、疲れてしまうことが多くなります。
なんとか改善したいですよね。

自己主張ができるようになる改善方法はあります。
しっかりと自分の意見を言って相手に共感してもらうことが大事です。

 

自己主張は、ただ自分の言いたい事を言うだけではなくて
相手に自分の主張を上手く理解してもらうことが大切です。

「共感」も大事なのですが、共感ばかりしていては、
自分の主張を忘れたりまたは言えなかったりしてしまい
そのまま会話が終わってしまうことになります。

結局最後は疲れてしまうという悪循環パターンに陥ります。

 

ですので「共感」と「自己主張」のバランスが大事なんです。
どちらかに偏ると上手くいかなくなります。

そうならないためにもしっかりと意識しましょう。

自分の主張が出来ずに相手の思うままになってしまう方や
逆に相手の事などどうでもよくて自分の主張をしまく人もいて
どちらか使い分けたり、片方だけになってたりするのは良くないので

大事なのは自己主張をしながら相手の考え方にも共感するのが
一番ベストな方法ですね。

 

ただそう分かっていても、なかなかどうやればいいのか
分からない人が多いのが現実です。

そこで日々自己主張の練習を繰り返すことで
徐々に出来るようになってくるので、これから紹介する方法を
試してみてください。

まずしないといけない事は、「伝える」ことです。
何も喋らなければ自分の事を伝えることはできませんし、
最初は自分の主張を「○○です」や「○○がしたい」と

 

相手に言って伝えてください。

そうすることによって相手や周りの人達は
理解しやすくなります。

自己主張できない人は、内心分かって欲しいと思っています。
言わなくても分かるでしょ的な考え方に陥りやすいので、

相手も超能力者ではないので口で伝えないと100%分かって
もらえないですし理解してもらえません。

だからこそ、自分の主張を伝えないといけないのです。

 

いきなり出来ないと思うので、まずは少しづつ回数を増やしていく
感じで主張をすることを意識してください。

決して自己主張することは悪いことではないです!
これをしっかり覚えておきましょう。

そして自己主張する時のポイントとして、ただ主張するだけではなくて
どうしてそう思うのか「理由」も一緒に伝えてください。

 

理由を言わないと相手もどうしてだろうと理解が難しくなる可能性も
あるので自己主張と理由をセットに伝えていきましょう。

これを毎日練習するようにしましょう。

「え?毎日練習?」と思った方もいるかもしれませんが、
相手がいれば一番いいですが、いなくても口に出して伝える練習を日々
すればそれが当たり前になって出来るようになります。

 

結局、毎日練習しないと身につきませんし忘れてしまいます。

このような感じで自己主張をする練習をしてみてくださいね。

全然難しくないと思いますので頑張って自己主張ができるようになりましょう!

 

サルでもわかるFXはこちら

会話上手になるための実践ブログ TOP » 会話の心構え » 自己主張できない人の改善策はあるのか?