初対面の相手に好印象を与えるちょっとしたテクニック①
これはあくまでもテクニックに過ぎないのですが、
使える人は使ってみると良いと思います。
・ミラーリング
これは有名なので知っている方も多いはずです。相手に自分は仲間ですよと
無意識に伝えるテクニックにです。
やり方は簡単です。
相手の動きを真似ればいいだけです。
例えば、相手が右手でコップを持ち飲み物を飲んだら
自分も右手でコップを持ち飲み物を飲む。
相手が頭を触ったら、自分も頭を触る。
などです。
ただこれはやり過ぎるとダメです。不自然になってしまいますので。
適度に使ってください。
そして、もうひとつテクニックがあります。
それは、会話の早さを合せる方法です。
人によって会話が早い人遅い人がいます。つまりテンポですね。
例えば、芸能人だったら早い人は明石家さんまさん、
遅い人なら渡部陽一さんとかですね。
この早い人と遅い人が交わったとき会話のテンポが
違うので話しづらい状況が生まれます。
ですのでなるべく、相手の会話の早さに合わせることが
とても良い空間を作り上げることができます。
・自分の弱みをさらけ出す
これは今自分が持っているコンプレックスを言っちゃおうということです。
例えば、まだ20代なんだけどもう白髪だらけだよみたいな自分のコンプレックスを伝えることで、
相手は、自分の隠したい事を言ってくれることで相手は信用してくれるようになります。
また、自分のコンプレックスを言うことで自分でも気にならなくなる効果もあります。
言う時は明るくいいましょう!
・相手を褒める
相手の良いところ褒めることが大事です。
相手の事を褒めるということは、相手の良いところを見つけるのが
うまいわけで、とてもあなたは魅力があると思われます。
人は褒められて嫌な思いをすることはないです。
褒めて激怒されたなんてことはないと思います。
ただ、なんでもかんでも褒めればいいと言うわけでもなくて
例えば、キレイな人にキレイですね~と言ってもたくさん言われている場合が
多いのでそれほど喜んでくれないです。
だから、ちょっとずらしてみるのです。
つまり、褒められたことがない部分を褒めてあげるのです。
しかも本音でいいましょう。
その相手しかない特徴を褒めてあげればいいのです。
そこから会話も広がりますし。
褒めるということは、認められたと感じるので
とても有効な方法だと思います。