ノンバーバルコミュニケーションってなに?
ノンバーバルコミュニケーションという意味を知ってますか?
コミュケーションには2種類>があるのです。
1つはバーバルコミュニケーションでこれは会話によるコミュケーションのことです。
そして、もうひとつはノンバーバルコミュニケーションといって
言葉を使わないで動作を使ってコミュニケーションを取る方法です。
手の動きや表情・仕草などのことを言います。
例えば、第一印象はノンバーバルコミュニケーションです。
言葉を使わずに最初相手の第一印象を決めてしまうので。
これがよく言うメラビアンの法則ですね。
そして、私達はこのバーバル・ノンバーバルコミュニケーションを
常に使っていることがわかると思います。
どちらかが欠けるとコミュニケーションとして成立たないです。
・ノンバーバルコミュニケーションの良い点
ノンバーバルコミュニケーションを使えば、あらゆる場面で活用できます。
仕事・仲間・恋愛・家族などで動作を交えながら言葉を発することで印象は高まります。
無表情で会話しても相手には熱意や思いはまったく伝わりません。
そこでノンバーバルコミュニケーションを使って会話することで
同じ言葉でもまったく伝わり方は変わりますね。
でもほとんどの方は使っていると思いますが、まだ使っていないのであれば
今日から会話する時は取り入れましょう。
・しっかり伝える大切さ
極端な話、会話が下手でも手に動き動作がしっかりしていれば、
相手には伝わることもあります。
いくら会話ばかり鍛えても動作がないと印象が薄くなります。
例えば、メラビアンの法則に当てはめると93%はボディランゲージで
印象は決まるとされています。つまりは、言葉よりも動きも大事だということです。
これがノンバーバルコミュニケーションの素晴らしいところです。
ですので、もし今なかなか話しても相手にイマイチ伝わらないと思うなら
ノンバーバルコミュニケーションを使って相手に話してみてください。
良い結果が得られると思います。
これで好印象もバッチリです!