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ユーモアのセンスを磨くにはこれ!

ユーモアのセンスって私は誰もが持っていると思っています。
よくテレビでお笑いやバライティ番組を観ているとユーモアの

ある人はいいな~と憧れを抱きますよね。
できることならユーモアのある人生を送りたいものです。

 

どうしたら、あんなユーモアのあるセンスを磨けるのか?知りたいですよね。

ただ、センスというかやり方を知らないだけなんですよね。
才能とかあんまり関係ないです。

ユーモアのある人の真似をしたり観察する事は大事ですが、自分のキャラに合わない人の
ユーモアを真似ようとしても難しかったりします。

 

無理してユーモア感を出してしまうと自分も疲れますし、相手にも伝わってしまいます。
だから自分に合った無理しないユーモア感を出す事は大事ですね。

でも真似はできなくても常に観察はとても勉強になるのでしておきましょう。

 

そもそもユーモアって何だろう?と考えた時、私はユーモアは相手をただ笑わすことだけでは
なくて相手を会話で楽しませることだと思っています。
ただ面白い事を言って笑わすだけじゃないのです。

ただあんまり難しく考える必要はないです。会話で楽しませることだと認識しておいてください。
自分が楽しんでいなければ、ユーモアは出ませんし相手に与えることはできないです。

 

・ユーモアを身につけるには・・・

先ほども言いましたが、ユーモアは才能は関係ないしセンスとかもやり方を知らないだけ
なので誰にでもできます。

じゃどのようにすればいいのかですが、まずは初歩的なユーモアを身につけましょう。

 

やり方は簡単です。

まずは、会話を真正面から受取らない事です。質問と回答を少しだけずらせばいいのです。
ユーモアのない人は、「YES・NO」的な会話しかできず「そうです」「違います」みたいな
感じになってしまいます。

だから

会話をずらす!

 

例えば、ユーモアのない人は

相手:「○○芸人面白いよね~
自分:「そうだね面白いね

となってしまいます。

 

ユーモアのある人は

相手:「○○芸人面白いよね~
自分:「あの声がなんともいえないね~僕もあんな風な声になりたい~

これが初歩的な会話で、「YES・NO」会話じゃないですよね。
最初はこんな感じでやっていきましょう。

 

もうひとつ例を、

自分:「雪が降ってきたね」
相手:「そうだねキレイだ」

自分:「実はこの雪知り合いが降らせているんだよね~」
相手:「えっ、知り合いが降らせているの?」

自分:「そう、だから降ってんだー」

みたいな(笑)

 

まず会話を真剣に聞き入れてはダメなんです。
適当な感じで軽いノリで聞いて会話すればいいだけなんです。

とにかく会話をずらすことを意識してください。
ずらす!ずらす!みたいな感じで会話をしてください。

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ユーモア・コミュニケーション ~笑いの会話術~

 

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