会話術 | 会話上手になるための実践ブログ

会話がつまらない人の特徴

相手に自分との会話がつまならいな~なんて思われたくないですよね?

この人と会話していると楽しいのになぜかこの人との会話はおもしろくもなく

会話も続かない・・・

なんてことよくありますよね?

 

つまり、つまらない人という事です(笑)

つまらない人とは会話はなるべく避けたいです。こっちまで気まずくなりますし・・・

そもそもつまらない会話の原因ってなんだろうと思います。

 

 

・原因は・・・

多くの原因は、会話の仕方に原因があります。

 

これはけっこう経験されている方も多いと思いますが、

自分からなんでもいいのですが、

今日は、寒いですね。そちらは天気はどうですか?

と聞いたのに相手は

天気がいいです」とだけで一言で終わってしまったなんてことは

何度か経験されたことはあると思います。これはもう一言会話ですね(笑)

 

こうなると、「あれ?」と思いますよね。

この人つまらないな~と感じてしまいますし今後会話をしようなんて思わなくなります

嫌いなのかな~とか距離をとるようになりますよね。

 

これはどっちでもそうです。

話しかけられた方も話しかけた方も会話を広げないといけないんですね。

一言会話で終わっちゃダメなんです。

もちろん相手も自分も会話下手であがり症の場合もあります。

 

この部分については、当ブログを読めば解決できますが、

お互い共通する部分があるはずなのでそこで共感すること

会話は広がっていきます。

 

あといつも言ってるのですが、自分に意識を向けすぎないこと!

とにかく会話する時は相手の事を考えて、相手から話しかけられたら

まずは相手が話したいことを引き出して上げることです。

相手にもっと興味を持つことです!

 

例えば、「○○店で食べてきてとてもおいしかった!」と相手が言いました。

そこであなたは「そうなんだ~」で終わるのではなくて、

そうなんだ!何食べたの?」「誰と行って来たの?」と言う事ですね。

 

そもそもなんで相手はそんな事を言うのか相手の気持ちを考えたことはありますか?

そう!そのことについて聞いてほしいからなんですよ。

それなのに自分は「え~そうなんだ~」と言っては相手も会話したくないしつまらない人だなと

思われてしまいます。

相手にまずはフォーカスすることです!

もう自分自分に意識するのはやめましょう。相手の事を思って会話をしましょう。

 

 

・どんどん気持ちを上げていこう!

お互い会話していると徐々に盛り上がっていくこともありますよね。

そこで、相手は盛り上がって会話をしているのに自分だけ盛り上がらず

テンションが低いと相手の自分との間に温度差が生まれますよね。

 

これが会話がつまらないと思われたりその後の会話が続かない原因でもあります。

この気持ちの差が会話がつまらない人と思われてしまうのです。

 

これだとなかなか会話は続かないですよね。

こんな経験された方は多いと思いますが。

相手ももっと盛り上がってくれればいいのにってね(笑)

とたまに思いますよね。

 

ですので会話している時に相手がなんか気分が上がってきたら自分も一緒に上げていくことです。

相手が元気よく「そうなんですか!」と言ったら自分も元気よく

「そうなんですよ!」みたいな感じでなるべく相手と気分を合わせて会話しましょう。

 

また、

全て一気にやるのは難しいです。私もそうです。

だから少しずつ少しずつ変われるようにやっていきましょう^^

そうすれば、半年後1年後は新しい自分がいるはずですから!

面白い人になるにはこちら

人を笑わせる会話術

 

会話が続かない解決法

会話が続かない大きな原因は、まずは

「何を話そう?何を話そう?」と考え過ぎて

焦ると会話は途切れて弾まずに続かないですよね。

これは何か凄い事を話さないといけないと思い込み過ぎなんですよね。

相手はそんなこと求めていません

 

科学者や先生みたいな会話をしないといけないわけじゃないです。

これは自分に意識を向け過ぎなんですね。

あなたは相手に凄い会話を求めていますか?

いないですよね。

 

気軽な感じで会話をしたいですよね!相手もそうなんです。

相手の立場になって考えましょう

まずはこれである程度気軽になります。

 

 

・相手をもっと知ること・・・

会話が続かない例としてこんな感じですよね

相手「○○行って来て楽しかった♪

あなた「そうなんだ

とこんな風にさらっと会話が終わってしまい続かないです。

 

まず自分もある程度たくさん言葉(ボキャブラリー)を持つことです。

そうすると豊富になるのでいろんな会話にも対応できます。

ニュース・本からでもとにかくボキャブラリーを増やすことです。

そうすることで会話ネタが増えますね。

 

それから

会話は相手を主人公にした方がいいです。

当たり前ですが、相手がいて会話が成り立っています。

会話は喋ることが全てではないんです。そう

「相手の話を聞く事」が重要なんです。

相手の話を聞いただけで終わりにしないで、どんどん相手の情報聞いていけばいいのです。

 

先ほどの例で言えば

○○行って来て楽しかった♪

と言ったら、

楽しんで良かったね!友達と行ってきたの?

混んでいて大変だった?

何売ってた?

これは例ですけどこんな感じで聞いていく。

あとは会話をどんどん広げていくことです。

 

ただ、相づちも大事ですけどずっと

「う~ん」「そうなんだ」「なるほど」ばかりじゃ疲れますよね。

ひとつのテーマで会話をどんどん広げていけばいいわけです。

そしてちゃんと「反応」することです!

 

会話が弾まない原因の一つとして相手と自分との温度差です。

相手が「そうなんですか!」と大きな反応をしたのにかかわらず

自分は「そうです」と相手と温度差があると会話は続かないですよ。

相手が「そうなんですか!」と言ったら自分も「そうです!」と

もうどんどんテンションを上げていくことです。

盛り上がると会話も弾みます。

 

それと

相手の事をもっともっと知りたいと思って下さい。

相手も聞いてもらえると嬉しいので。あなた自身楽しんでください!

常に人との会話は楽しい!(本当は苦手でも)と自分に言い聞かせることでそうなります。

こちらに書きました。読んでください。

思い込み効果を味方につける

 

次第に会話が上手くいくと

相手が女性だろうが男性だろうが初対面の人でも関係なくなります。

今まで知らなかったから上手くいかなかっただけです。

知ればあとは行動するのみです。

また、

当ブログでもたくさん解決策を書いているのでぜひ読んでみてください。

 

サルでもわかるFXはこちら

会話上手になるための実践ブログ TOP » 会話術