あがり症 | 会話上手になるための実践ブログ

あがり症で人前話すのが苦手で緊張しない方法は・・・

あがり症についてはこちらでたくさん書いていますので、

あがり症解決プログラム

読んでいただければいいのですが、その前に緊張は避けることは出来なくて緊張するのは

当たり前の認識で、ここでは人前で話す時どうすればいいのかについて話していきます。

 

 

・基本は1対1

 

たとえ大勢の人前話す時でも実は1対1なんです。

どういう事かというと、あなたは大勢の中の一人で

自分で話したり話している人を見た場合、あなたと話し手の関係は

1対1」なのです。

だから、大勢の前で話すと言っても基本は1対1ということを覚えておいてください。

 

一気に5人とかで話すことはできないですよね?

必ず、1対1のはずです。他の4人は聞いていることがおおいですからね。

そして、相手はあなたの味方であるし恐れる必要はないと理解しましょう。

 

 

・緊張は仕方ないから話す内容を決める!

 

先ほども緊張は避けることはできないと言いましたね。

そもそも話すのが緊張するのは、何を話すか決めてないからです。

だから、何を話そうか頭が真っ白になるんです。

 

ある程度、自分でシュエーションを考えてどんな質問でも

どんな話す内容でも言う事をノートでもいいので書いてストックしておいて

あとは言う練習を繰り返せば徐々に話すことに緊張は少なくなっていきます。

これけっこう大事かなと思います。

 

例えば例として、人と最初話す時は○○を話すと決めておけばネタに困りませんし

会話も弾みます。

こういう事をしないからいつまで経っても会話は上手くいかないし苦手意識があるのです。

とにかく練習です。

 

 

・場数を踏む

 

人には慣れという特性があります。同じことを

人に話しかけたりとか自己紹介とか繰り返すと最初は緊張するんですが

徐々に軽くなっていきます。

 

例えば、初めて通った道は最初は慣れないからある程度緊張しますが

でも何度も通るともう慣れてしまい、歌なんか歌ったりするかもしれません(笑)

 

このように人は何度も同じ経験を踏めば、それなりに対応できるようになるんですね。

これが場数を踏むと言う事です。
 

正しい方法で場数を踏むことが大事になってきます。

上手くいかない方法で場数を踏んでも意味がないですし逆にトラウマになる

可能性があります。

 

あとは何度も挑戦して成功体験を作ることが克服への道です。

いつまでも逃げていては克服することは不可能です。

そのためには正しいやり方を学ぶ必要があります。

そして、相手のことを意識して会話をして場数をたくさん踏みましょう。

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あがり症で緊張に対する考え方を変える

人前で話したり普段の会話でも緊張する場面は多いですよね。

なんで?緊張するのか考えたことはありますか?

「とにかく人と話すことが苦手でなんか恥ずかしい」

「失敗するのが怖い」

「相手が自分の事をどう思っているのか?考えてしまう」

などなどあると思います。

 

ただ、どんな理由にせよいつまでも逃げていては何も結果を生みません

友達作り(関係)恋愛、仕事、あらゆる面で緊張する場面、会話する場面は避けられません。

だから避けることは出来ないのであがり症で緊張して逃げているのであれば

克服しないといけないのです。

そうしないと自分の人生なのに生きにくい環境になってしまいます。

だから絶対に克服する!というあなたの自身の強い気持ちが必要になってきます。

 

本当にコミュニケーション能力は人生を変えるので必ず向上させないといけない分野だと私は思っています。

それと、

自分だけ緊張して上がっていると思っている方が多いのですが

まったく特別でもなんでもないです。ほとんどの人はあがり症だからです。

ですから、まずは自分だけが緊張してあがってるわけじゃないと思う事ですね。

 

 

・緊張に対する悪いイメージ・・・

ほとんどの人は間違った考え方を勝手に作り出しているんです。

つまりそれが正しいと思い込んでいるだけなんです。

 

緊張もそうです。緊張に対してどんなイメージを持っていますか?

多分悪いイメージ(ネガティブ)しか考えてないと思います。

「あ~緊張してきた!緊張するな!」みたいな(笑)

感じですよね。

 

本当に緊張は悪いのですか?

考えたことはありますでしょうか。

緊張する事であなたを守ってくれたりいつも以上に力を発揮させる

手助けをしてくれる時もあるのです。

 

緊張する事でとても集中力が上がったり慎重になって危機的状況を脱出できたり、

気持ちを引き締めたりと緊張は悪い面だけじゃないのです。

緊張しすぎるからいろんなところに症状が出て悪さをするのです。

そのためには・・・

 

 

・緊張を味方にする

緊張に対して悪いイメージしか持ってないといいましたけど

だから、緊張に対する考え方を変えないといけないんです。

そう、緊張は悪いものではなくて自分の味方と捉えるために

緊張に対する視点を変えることです。

 

私がお勧めなのが、緊張していると言うことは

ある意味「興奮状態」なわけです。

ですから、人前で話す時や緊張する場面で

これから起きること得られることに自分は興奮しているんだ!

と言い聞かせることです。

 

これはどういう事かと言うと、

「興奮している!」と言うとプラスのイメージがありますが

「緊張している!」と言うとマイナスのイメージがあると思います。

でもこの2つは似ています。

つまり緊張から興奮へ考え方を変えるのです。

 

こうすることで、緊張は悪いものネガティブなイメージを

意識的に興奮をプラスのイメージに変えることで緊張から来る

あがり症を抑えることができます。

 

周りのせいや環境のせいにしてはいけないのです。全て自分の考え方

ひとつで変えることができるのですよ。

「え?」と思うかもしれませんが、

人間の脳は繰り返すことで信じるようになっているんです。たとえ正しくないことでも。

 

私も緊張する場面で「これから起きることに俺は興奮しているんだ!」

みたいな感じで自分に言い聞かせています。

そうすると不思議と楽しくなるんですよね(笑)

とても気持ちが楽になります。

 

 

・緊張は避けことは出来ない!

もし、

「え~そんなの」と思っている方へ聞きたいのですが

今後人生で緊張から避けることは絶対に出来ません!

この事をよく覚えておいてください。

 

緊張するのは当たり前ですし必要な時もあるのです。生きていく上で緊張はします。

例えば、明日結婚式で緊張しない人なんていないですよね?

明日手術する人は緊張しない人なんていないですよね?

他にもいろいろとありますよね。

だから緊張は避けることは出来ないです!

 

勘違いしないでほしいのが、緊張は絶対に避けることは

出来ないのに緊張を全て無くしたいと思っている方がいるのですが

それだともう、ロボットですよ(笑)

 

緊張は生きていく上で避けることは出来ないし

緊張するのは当たり前」だと理解しましょう!

あとは緊張に対する考え方を変えるしかないんです。

何度も何度も繰り返して考え方を変えていってください。

達成のコミュニケーション能力向上バイブル【検証&レビュー】解説!

映像&音声&テキストの会話上達法

 

あがり症で自己紹介する時に緊張しない方法・対処法

あがり症で困るのが自己紹介する場面ですよね。

何を喋ろうか?頭が真っ白になりますよね。しかも人前ですから・・・。

 

でもほとんどの人はあがり症なので同じく自己紹介と

言われると相手も自分と同じ感情になりますので自分だけが

特別じゃないことは理解して、ただ、心配しなくても大丈夫です。

たとえあがり症でもスムーズに自己紹介できる方法があるので。

 

 

・準備をしてない人が大半・・・

実は自己紹介であがる人はほとんどのまったく何を言うか準備していません

だからいきなり自己紹介と言われる戸惑うのです。

自己紹介をする日とかあらかじめ知っていればその日の向けて

練習は出来るのですが、突然行った場所で自己紹介をしましょうと言われと

頭が真っ白になりますよね。

 

つまり、

いつでも自己紹介できるように簡単な自己紹介でもいいので常に準備しておくことがとても大事なんです。

これけっこう重要です!

私もそうしています^^

おかげで自己紹介したくてたまりません(笑)

 

そもそも何を言うか考えてないから余計あがってしまうのです。

それなら常に準備している自己紹介文があればどうです?

無いよりはマシですよね!だから準備って大事なのです。

 

練習しないですごい自己紹介なんて言えないです。

スポーツでもそうですよね、例えば金メダル獲るために

本番で最高の自分を見せるために毎日毎日練習しているわけで

そのおかげで最高の舞台に立てるわけです。

練習しないでいきなり大舞台で大活躍するなんて100%無理です。

だから準備と練習は大事なんです。

面倒くさらず変なプライドも持たず練習しましょう。

 

 

・自己紹介のやり方、練習方法

準備することが大事とお伝えしましたね。

それでは自己紹介のやり方についてまずは型を覚えましょう^^

まず、最初は「挨拶」から

はじめまして、こんにちは

はじめまして、どうも

こんにちは、はじめまして

夜だったら

はじめまして、こんばんわ

などこの一言からスタートします。

 

なんでもそうですがこちらにも書きましたが

第一印象を良くする良好な人間関係を築く基本

 

良い人間関係を作る基本はまずは挨拶からなので、

いきなり名前を言うよりは挨拶を先にした方が印象はいいです。

中にはいきなり「仕事何してるんですか?」と聞いてくる人もいますがこれはちょっと失礼です。

まずは「挨拶」から入ることです。

これは忘れないようにしましょう!

 

そして次に自分の名前を言います。

○○と言います

ここでちょっとポイントなんですが、自分の名前について珍しかったり

特徴なんかあったらその事について混ぜ込んでみると覚えてもらいやすいです。

例として「福山と言います、苗字が福山なので病院で名前を呼ばれるとあの福山雅治と

同じ苗字なのでみんな振り向きます(笑)」みたいな感じですね(笑)

名前のエピソードなんかあるといいです。

 

次は、「職業」「年齢」「出身地」「趣味」「特技」「興味あるもの」「参加動機」

などなど全てじゃなくてもいいので自分が言えるものを選んで自己紹介を作ってみてください。

自分の特徴とか相手が興味を湧かせるような事を言うことで覚えてもらいやすいので。

 

そして最後は、

以上ですが宜しくお願いします

宜しくお願いします

今後とも宜しくお願いします

などで締めくくります。

 

これをまとめて例にすると

「こんにちは、はじめまして。○○と言います。ちなみに私の名前は○○と書いて

ちょっと珍しいのですが(笑)覚えていただいたら嬉しいです。

今は○○歳で、○○に住んでいます。仕事は○○をしていまして、

この仕事は長いので業界の裏情報なども知っているので興味のある方には

こっそり教えます(笑)以上こんな感じですが宜しくお願いします!」

とあくまでも例ですが、ところどころ相手に興味を持たせたりすると覚えてもらいやすいですね。

あんまり長いと文を覚えられないと思うので最初は簡潔な自己紹介文で十分です。

自分で時間がかかってもいいのでまずは作ってみましょう。

 

あと作ったらこれをどうするかと言うと、

ひたすら声に出して本番を想定して練習するのみ!です。

自己紹介文の練習を何度も何度も繰り返してあとは場数を踏んで成功体験を作ることです。

慣れてくると段々ともっと濃い自己紹介が出来るようになります。

 

やってみるとわかるのですが、自己紹介に対して徐々に抵抗が無くなっていきます。

そうですよね、言うことが決まってるからですね。

いきなり振られてもこっちは自己紹介文を持っているわけだからスムーズに言えます。

ほとんどの人はこの言う事の決めてなくて準備してないから戸惑うのです。

 

あとは最終的には自分流に変えていければとても個性のある自己紹介出来上がりますね!

あがり症で自己紹介に自信がない方は絶対にやってください!

 

あがり症ってなんだ?

まずは敵を知る意味でも最初にあがり症の正体を理解しましょう。

あがり症は緊張し過ぎて起こる現象です。極度の緊張状態と言うわけです。

 

つまりこの緊張があなたの本来の力を発揮するのを邪魔しているわけです。

ちなみにあがり症になるとどんな症状があるかというと、

顔が赤くなる

頭が真っ白になる

声が震え小さくなりぎこちなくなる

ドキドキして心拍数が上がる

手汗が出る

体が震える

などなどこんな症状があるでしょう。

 

これが解消できればもっと堂々として良い結果を得られますよね。

以前も書いたのですが、ほとんどの人はあがり症なのです。

ですから自分だけあがり症だと思い込まない事です。自分だけじゃないので。

顔・声に出る方や出ない方もいるので一見わからないかもしれないですが

ほとんどの人はあがり症だと認識して自分だけじゃないと理解してください。

 

ですから、ほとんどの人があがり症だとわかれば相手も自分と同じ感情を持っていることを理解しましょう。

そうすれば、「あ、自分だけが特別じゃないんだ」と少しは楽になりますよね。

 

 

・あがり症の正体は・・・

そもそも何であがり症になるのか、これは大きくあなたの心理に隠されています。

それは、相手に

自分を良く見せたい!

いい面だけ見せたい!

大きく見せたい

という強い気持ちがあると

その部分(自分の悪い面・欠点)を隠したいと強く思うわけです。

 

こんな風に考えていませんか?

私は考えていました(笑)

思い当たるふしがあると思います。どうですか?

こうなると、

相手に嫌われたくないとかその気持ちが強いと上手くいきません。

これだとますます緊張して上がってしまいますよね。

 

つまり、失敗を恐れているわけです。

失敗するのが恥ずかしいとかそんな感情が強すぎるんですよね。

失敗だって笑いに変えればいいし、相手だって大きく見せてほしいなんて思ってないです。

視点を変えることですね。まず、意識が自分自分に向いているので

相手の立場(視点)に立って考えてみましょう。

 

それとこちらの

あがり症は克服できる

 

でも書きましたがまずは問題を解決するには原因を探る必要があるのです。

つまり自分自身を知ることが大事なんです。全て自分の考え方に原因があるのです。

 

なんで自分はあがり症なんだろう?

過去にどんな事があってあがり症になったんだろう?

どんな時に緊張してその時の感情・気持ちはどうなのか?

この部分を思い出して原因を探りましょう。

自分自身を知ることで、問題解決は近づきます。

映像&音声&テキストの会話上達法

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あがり症を克服したい

ほとんどの人はあがり症です。

だから、特別ではないという事を認識しておきましょう。

そして、あがり症は治すことができます

 

緊張して上がってしまうと本来の実力を発揮できないですよね。

カチカチに固まってしまい会話も出来ずそのまま終わってあとから後悔したなんて経験はあると思います。

あがり症で嫌な経験をして治せば今よりも違う自分に出会えますよね。

だからあがり症は克服する必要があるんです。

 

そもそもあがり症は緊張ですが、なんで自分があがり症になったのか

原因はわかりますか?

あがり症を治すひとつの方法が原因を見つけることです。

生まれてからいきなり「私あがり症です!」なんて人はいないです。

 

必ずどこかで何かがあったからあがり症になることが多いです。

緊張する場面になるとその過去のあがり症になった原因が思い出されて

緊張して上がってしまうのです。

つまり原因ですよね。

 

原因を追究することはとても大事なんです。

原因を探るには嫌なことも思い出さないといけないので

辛いけど逃げてはダメです。

何かを治すためには痛みや不安は伴います。

だけどこの痛みや不安の裏側には喜びが隠れています

 

悩んでこの苦しみがずっと続くよりは、克服するために行動して治した方が良いです。

絶対にあがり症は治りましょう!

自分の意志が大事ですので、

あがり症は絶対に治す!と強い信念を持ちましょうね。

 

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