あがり症を解決する! | 会話上手になるための実践ブログ

あがり症で自己紹介する時に緊張しない方法・対処法

あがり症で困るのが自己紹介する場面ですよね。

何を喋ろうか?頭が真っ白になりますよね。しかも人前ですから・・・。

 

でもほとんどの人はあがり症なので同じく自己紹介と

言われると相手も自分と同じ感情になりますので自分だけが

特別じゃないことは理解して、ただ、心配しなくても大丈夫です。

たとえあがり症でもスムーズに自己紹介できる方法があるので。

 

 

・準備をしてない人が大半・・・

実は自己紹介であがる人はほとんどのまったく何を言うか準備していません

だからいきなり自己紹介と言われる戸惑うのです。

自己紹介をする日とかあらかじめ知っていればその日の向けて

練習は出来るのですが、突然行った場所で自己紹介をしましょうと言われと

頭が真っ白になりますよね。

 

つまり、

いつでも自己紹介できるように簡単な自己紹介でもいいので常に準備しておくことがとても大事なんです。

これけっこう重要です!

私もそうしています^^

おかげで自己紹介したくてたまりません(笑)

 

そもそも何を言うか考えてないから余計あがってしまうのです。

それなら常に準備している自己紹介文があればどうです?

無いよりはマシですよね!だから準備って大事なのです。

 

練習しないですごい自己紹介なんて言えないです。

スポーツでもそうですよね、例えば金メダル獲るために

本番で最高の自分を見せるために毎日毎日練習しているわけで

そのおかげで最高の舞台に立てるわけです。

練習しないでいきなり大舞台で大活躍するなんて100%無理です。

だから準備と練習は大事なんです。

面倒くさらず変なプライドも持たず練習しましょう。

 

 

・自己紹介のやり方、練習方法

準備することが大事とお伝えしましたね。

それでは自己紹介のやり方についてまずは型を覚えましょう^^

まず、最初は「挨拶」から

はじめまして、こんにちは

はじめまして、どうも

こんにちは、はじめまして

夜だったら

はじめまして、こんばんわ

などこの一言からスタートします。

 

なんでもそうですがこちらにも書きましたが

第一印象を良くする良好な人間関係を築く基本

 

良い人間関係を作る基本はまずは挨拶からなので、

いきなり名前を言うよりは挨拶を先にした方が印象はいいです。

中にはいきなり「仕事何してるんですか?」と聞いてくる人もいますがこれはちょっと失礼です。

まずは「挨拶」から入ることです。

これは忘れないようにしましょう!

 

そして次に自分の名前を言います。

○○と言います

ここでちょっとポイントなんですが、自分の名前について珍しかったり

特徴なんかあったらその事について混ぜ込んでみると覚えてもらいやすいです。

例として「福山と言います、苗字が福山なので病院で名前を呼ばれるとあの福山雅治と

同じ苗字なのでみんな振り向きます(笑)」みたいな感じですね(笑)

名前のエピソードなんかあるといいです。

 

次は、「職業」「年齢」「出身地」「趣味」「特技」「興味あるもの」「参加動機」

などなど全てじゃなくてもいいので自分が言えるものを選んで自己紹介を作ってみてください。

自分の特徴とか相手が興味を湧かせるような事を言うことで覚えてもらいやすいので。

 

そして最後は、

以上ですが宜しくお願いします

宜しくお願いします

今後とも宜しくお願いします

などで締めくくります。

 

これをまとめて例にすると

「こんにちは、はじめまして。○○と言います。ちなみに私の名前は○○と書いて

ちょっと珍しいのですが(笑)覚えていただいたら嬉しいです。

今は○○歳で、○○に住んでいます。仕事は○○をしていまして、

この仕事は長いので業界の裏情報なども知っているので興味のある方には

こっそり教えます(笑)以上こんな感じですが宜しくお願いします!」

とあくまでも例ですが、ところどころ相手に興味を持たせたりすると覚えてもらいやすいですね。

あんまり長いと文を覚えられないと思うので最初は簡潔な自己紹介文で十分です。

自分で時間がかかってもいいのでまずは作ってみましょう。

 

あと作ったらこれをどうするかと言うと、

ひたすら声に出して本番を想定して練習するのみ!です。

自己紹介文の練習を何度も何度も繰り返してあとは場数を踏んで成功体験を作ることです。

慣れてくると段々ともっと濃い自己紹介が出来るようになります。

 

やってみるとわかるのですが、自己紹介に対して徐々に抵抗が無くなっていきます。

そうですよね、言うことが決まってるからですね。

いきなり振られてもこっちは自己紹介文を持っているわけだからスムーズに言えます。

ほとんどの人はこの言う事の決めてなくて準備してないから戸惑うのです。

 

あとは最終的には自分流に変えていければとても個性のある自己紹介出来上がりますね!

あがり症で自己紹介に自信がない方は絶対にやってください!

 

あがり症ってなんだ?

まずは敵を知る意味でも最初にあがり症の正体を理解しましょう。

あがり症は緊張し過ぎて起こる現象です。極度の緊張状態と言うわけです。

 

つまりこの緊張があなたの本来の力を発揮するのを邪魔しているわけです。

ちなみにあがり症になるとどんな症状があるかというと、

顔が赤くなる

頭が真っ白になる

声が震え小さくなりぎこちなくなる

ドキドキして心拍数が上がる

手汗が出る

体が震える

などなどこんな症状があるでしょう。

 

これが解消できればもっと堂々として良い結果を得られますよね。

以前も書いたのですが、ほとんどの人はあがり症なのです。

ですから自分だけあがり症だと思い込まない事です。自分だけじゃないので。

顔・声に出る方や出ない方もいるので一見わからないかもしれないですが

ほとんどの人はあがり症だと認識して自分だけじゃないと理解してください。

 

ですから、ほとんどの人があがり症だとわかれば相手も自分と同じ感情を持っていることを理解しましょう。

そうすれば、「あ、自分だけが特別じゃないんだ」と少しは楽になりますよね。

 

 

・あがり症の正体は・・・

そもそも何であがり症になるのか、これは大きくあなたの心理に隠されています。

それは、相手に

自分を良く見せたい!

いい面だけ見せたい!

大きく見せたい

という強い気持ちがあると

その部分(自分の悪い面・欠点)を隠したいと強く思うわけです。

 

こんな風に考えていませんか?

私は考えていました(笑)

思い当たるふしがあると思います。どうですか?

こうなると、

相手に嫌われたくないとかその気持ちが強いと上手くいきません。

これだとますます緊張して上がってしまいますよね。

 

つまり、失敗を恐れているわけです。

失敗するのが恥ずかしいとかそんな感情が強すぎるんですよね。

失敗だって笑いに変えればいいし、相手だって大きく見せてほしいなんて思ってないです。

視点を変えることですね。まず、意識が自分自分に向いているので

相手の立場(視点)に立って考えてみましょう。

 

それとこちらの

あがり症は克服できる

 

でも書きましたがまずは問題を解決するには原因を探る必要があるのです。

つまり自分自身を知ることが大事なんです。全て自分の考え方に原因があるのです。

 

なんで自分はあがり症なんだろう?

過去にどんな事があってあがり症になったんだろう?

どんな時に緊張してその時の感情・気持ちはどうなのか?

この部分を思い出して原因を探りましょう。

自分自身を知ることで、問題解決は近づきます。

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あがり症を克服したい

ほとんどの人はあがり症です。

だから、特別ではないという事を認識しておきましょう。

そして、あがり症は治すことができます

 

緊張して上がってしまうと本来の実力を発揮できないですよね。

カチカチに固まってしまい会話も出来ずそのまま終わってあとから後悔したなんて経験はあると思います。

あがり症で嫌な経験をして治せば今よりも違う自分に出会えますよね。

だからあがり症は克服する必要があるんです。

 

そもそもあがり症は緊張ですが、なんで自分があがり症になったのか

原因はわかりますか?

あがり症を治すひとつの方法が原因を見つけることです。

生まれてからいきなり「私あがり症です!」なんて人はいないです。

 

必ずどこかで何かがあったからあがり症になることが多いです。

緊張する場面になるとその過去のあがり症になった原因が思い出されて

緊張して上がってしまうのです。

つまり原因ですよね。

 

原因を追究することはとても大事なんです。

原因を探るには嫌なことも思い出さないといけないので

辛いけど逃げてはダメです。

何かを治すためには痛みや不安は伴います。

だけどこの痛みや不安の裏側には喜びが隠れています

 

悩んでこの苦しみがずっと続くよりは、克服するために行動して治した方が良いです。

絶対にあがり症は治りましょう!

自分の意志が大事ですので、

あがり症は絶対に治す!と強い信念を持ちましょうね。

 

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