大学のゼミでのプレゼンあがり症を克服するには? | 会話上手になるための実践ブログ

大学のゼミでのプレゼンあがり症を克服するには?

みんなの前での発表は誰でもあがってしまいます。
手や声が震えて呼吸も落ち着かなくなる状態になり
わけわからなくなり、その場から逃げ出したくもなりますよね。

あがらず緊張しない人なんてほぼいないでしょう。
みなさんあがって緊張はされています。

 

ですので、これは自分だけが何か特別で変な人だと思わなくて大丈夫です。
緊張してあがるのは当たり前だからです。
自分が悪いわけじゃないし、責める必要もないです。

多くの人は自分を責めたりして「なんて情けなんだ・・・」と自己嫌悪に陥ったりすることも
あるので、緊張してあがるのは正常だと認識してください。

 

それからプレゼンは原稿を読んで発表することが多いと思います。
長い文を暗記して読むことはそれほどないかなと思いますが、
発表の時にあがるのは、まず1つにプレゼンの練習不足が考えられます。

よくプレゼンしている方ならある程度慣れていると思いますが、
そんな機会がない人は当然あがるのは当たり前です。

やり方がわからないから不安になり緊張してあがるに繋がります。
ただこれは練習すればよくなることが多いです。

 

だけどいくら練習してもあがりが改善しない人の方が多いはずです。
それはあがりの原因を見つけていないことが考えられます。

人それぞれあがりの原因は違います。それだけ対処法も違います。
100人いたら100人とも違うかもしれません。

いくら表面上のテクニックを駆使しても改善しないのと同じです。
プレゼンでもスピーチでもなんでも人前で話すために大事なことは
正しいやり方を身につけることです

 

これはみなさんも経験があると思いますが、今まで何か自己流でやっていて
上手くいかず、正しいやり方を教えてもらったらすごく上手くいったことはあると思います。
それとあがり症は同じことです。

ただ、あがり症という見えない恐怖に怯えているだけで、
実際によく見たら大したことないなんてことにもなります。
これが、知っているか知らないかの恐怖なのです。

なので、しっかりあがり症について知れば怖いものはなくなります。
そうすれば人前でのプレゼンでもあがりを抑えることもできて、
納得のいくプレゼンができるでしょう。

 

あと場数を踏めば慣れるといいますが、これも正しくないやり方で場数を踏んでも
逆にあがり症がひどくなる可能性もありますから、自己流で改善しようと考えるのは危険です。
あがり症の一番の原因は自分自身のメンタルですから、深みにはまるとなかなか抜け出せなくなります。
ますます克服への道が遠くなります。

あがり症は治らないと思っている方もいるかもしれませんが、病気じゃないので
正しいやり方を身につければ、かなりよくなって気持も楽になります。
もうこれから、人前で話すことを恐れず1日でも早く改善するために
やり方を学んで充実した人生を送りましょう♪

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