2013年6月 のアーカイブ | 会話上手になるための実践ブログ

これで安心?緊張を感じなくなる○○方法大公開!実体験編

これは、私の体験例なのですが、

当ブログでも何度も、言ってますが緊張は消すことはできないです。

つまり緊張することを避けることもできないし、しない方法はないです。

 

だけど

「そう言っても緊張がね・・・・」

という人もいます。

 

だから緊張はするけどあんまり感じない方法をすればいいのです。

なんか、ちょっと言ってる意味がわからないかなと思いますが、

本番や初対面の人と会う時は緊張はしますよね。

 

だけどよく考えると、もちろん本番中や会っている時も緊張はしています。

だけど一番緊張して嫌な期間があります。

それは、本番まで待っている期間が緊張するということです。

 

あと1週間後だとか5日後だとかありますよね。

この期間、待っている間が緊張しますよね。

この期間をなるべく緊張しないで過ごす方法を私の体験から教えたいと思います。

 

 

・自分に言い聞かせまくる

 

私が実際にやってる方法を大公開しちゃいます!

まず、緊張のイメージ・考え方を変えないといけません

ほとんどの人は、緊張=悪いイメージしか持ってません。

この緊張の考え方を変えるんです。

 

やり方は簡単です。

まず、目をつぶって緊張の場面を頭の中でイメージします。

イメージできたら、

今度は下記の言葉を声に出して言ってください。

緊張は、これから起こる結果に対して興奮しているわけだから緊張はまったく恐れる必要はない

と繰り返し言います。

 

これをやるだけで、緊張=興奮だと思い込むので

楽しむことができるようになります。

私はこれをずっとやるようになってから、

見知らぬ場所で初対面の人と会うまでの期間が今まで

緊張して1週間前から落ち着かなくて夜も眠れない状況が

あったのですが、

 

今は、まったくないです。前日でも落ち着いていますし

夜もグッスリ眠れます。

逆にワクワクして楽しんでいます。

遠足行くみたいに。

 

まず、あなたが持っている緊張という悪いイメージを変えて

良いイメージに変えるだけなんです。

こういう原理も知らないで、テクニックばかりやっても

無意味です。根本的に変えないといけないので。

 

なるべく毎日100回とか体が反応するまでひたすらやり続ければ効果は出てくると思います。

あくまでも私個人のやり方ですけどね。

参考にしていただければと思い公開しました。

また、良い結果が出たら私までご報告を頂けるととても嬉しいです^^

お待ちしております。

 

レジで店員と目を合わせるメリット

レジで目を合わせられない人、または合わせたいのに出来ない人などいますよね?

まったく意識してない方はいいのですが、気になる方には少々深刻な悩みです。

なぜか悪い気がするから・・・

 

別に気にしない目を合わせなくてもいいし考えたこともない方はこの記事とは

無縁です(笑)

でもどうしても気になって解決したい人のみ読んでください。

 

 

・なぜ合わせられないのか?

 

まずはこの原因を探ってみてください。意外と大したことないことだとわかると思います。

別に目を合わせたって怒られるわけでも何でもないです。

ただ合っているだけ』と理解した方がいいです。

難しく考える必要はないということです。

 

 

・思い込む力

 

レジで店員さんと目を合わせなれない人は、無意識に反応する人が多いです。

どういうことかというと、

レジ⇒店員⇒目を合わせられない

と、この3ステップが無意識に目を合わせないと思い込んでいるからです。

 

例えば、梅干を想像すると唾液が出ててきますが、この仕組みが出来上がっているのと

同じで体が反応するんです。梅干=酸っぱい

と。ただこれは食べ物なので梅干を甘くすることはできないけど、

レジ店員さんと目を合わせる方法はあります。

 

やり方は簡単で、自分に言い聞かせればいいのです。

出かける前に家でも車の中でもいいので、なるべく声を出して

目を合わせることができる」と何度も繰り返し言うのです。

これをやることで、目を合わせることはある程度出来るようになります。

あと、自分が思っているほど店員さんは気にしていません。

あなたが自分で勝手に作り上げたものだからです。このことをもっと理解しましょう。

 

 

・練習にもなる

 

レジ店員さん以外でも普段から目を合わせられないならここで練習にもなりますね。

レジ店員さんと何か会話するわけでもないので、目を合わせる練習にもってこいです。

どんどん活用しましょう。

 

徐々に慣れてきたら一言二言、挨拶でもすればさらに良いですね。

最後に、いつまでも逃げていては解決は絶対にしません!

自分が本当に解決したい気持ちがあるのなら練習を重ねましょう!

必ず良い結果は出ますから。

 

初対面の相手に好印象を与えるちょっとしたテクニック①

これはあくまでもテクニックに過ぎないのですが、

使える人は使ってみると良いと思います。

 

 

・ミラーリング

 

これは有名なので知っている方も多いはずです。相手に自分は仲間ですよと

無意識に伝えるテクニックにです。

やり方は簡単です。

相手の動きを真似ればいいだけです。

 

例えば、相手が右手でコップを持ち飲み物を飲んだら

自分も右手でコップを持ち飲み物を飲む。

相手が頭を触ったら、自分も頭を触る。

などです。

ただこれはやり過ぎるとダメです。不自然になってしまいますので。

適度に使ってください。

 

そして、もうひとつテクニックがあります。

それは、会話の早さを合せる方法です。

人によって会話が早い人遅い人がいます。つまりテンポですね。

例えば、芸能人だったら早い人は明石家さんまさん、

遅い人なら渡部陽一さんとかですね。

 

この早い人と遅い人が交わったとき会話のテンポが

違うので話しづらい状況が生まれます。

ですのでなるべく、相手の会話の早さに合わせることが

とても良い空間を作り上げることができます。

 

 

・自分の弱みをさらけ出す

 

これは今自分が持っているコンプレックスを言っちゃおうということです。

例えば、まだ20代なんだけどもう白髪だらけだよみたいな自分のコンプレックスを伝えることで、

 

相手は、自分の隠したい事を言ってくれることで相手は信用してくれるようになります。

また、自分のコンプレックスを言うことで自分でも気にならなくなる効果もあります。

言う時は明るくいいましょう!

 

 

・相手を褒める

 

相手の良いところ褒めることが大事です。

相手の事を褒めるということは、相手の良いところを見つけるのが

うまいわけで、とてもあなたは魅力があると思われます。

人は褒められて嫌な思いをすることはないです。

褒めて激怒されたなんてことはないと思います。

 

ただ、なんでもかんでも褒めればいいと言うわけでもなくて

例えば、キレイな人にキレイですね~と言ってもたくさん言われている場合が

多いのでそれほど喜んでくれないです。

 

だから、ちょっとずらしてみるのです。

つまり、褒められたことがない部分を褒めてあげるのです。

しかも本音でいいましょう。

その相手しかない特徴を褒めてあげればいいのです。

そこから会話も広がりますし。

褒めるということは、認められたと感じるので

とても有効な方法だと思います。

 

初対面の人の会う時の心構え

さて、初対面の人と会う前の準備をしたら

初対面の人と会う前にしっかりと準備をすること

次はいよいよ本番です。

実際に初対面と人会う場面です。

 

ちょっとその前に・・・

初対面の人と会う時ってどんな気持ですか?

考えてみてください。

・・・

・・

考えてみましたか?

 

ほとんどの人は、不安や緊張でいつもの自分とは違う弱い自分がいると思います。

これでは、会ってもオドオドしてしまいますよね。

つまり自信がなくなるということです。

こうならないために、意識を高く持ってください

自信を持つことで、相手も魅力を感じます。

 

ただ、

そんな自信なんて持てないです

と言う人もいますが、

これは、簡単です。

 

やり方は、

自分はできる!

自分は成功する!

必ず達成する!

などを口に出して毎日言えばいいだけです。

 

「こんなの効果あるの?」

と思われるかもしれませんが、

はっきり言って効果あります!

これは人間の特性を生かした方法なんです。

思い込みの作用です。

人は毎日ずっと言い続けると脳は、それを信じるようになるのです。

 

例えば、

過去に芸能人の洗脳騒動がありましたよね?

あれも毎日言われ続けると正しくないことでも正しいと思い込んでしまうのです。

悪い方向に使うとダメですけど、良い事に使えば絶大な効果はあります。

 

これは何も、言葉だけじゃなくて服装でもそうですよね。

汚い服と奇麗な服を着た場合、どちらが気持が引き締まりますか?

そうです、奇麗な服ですよね。

スーツを着れば気持も引き締まりますが、ジャージだと引き締まりません。

 

他にも体形もそうです。

細くてガリガリだと自信がなくて、筋肉モリモリだと自信が出てくるなども

ありますよね。

 

つまり、人は服装や言葉によって自信は変わると言うことです。

私はこの部分はとても大事だと思います。

自信が自然とあれば、初対面の人と話す時でもしっかりと相手の目を見て

話すことができますし、この自信をつけることは会話する時には必要です。

 

あとは、姿勢です。

話す時の姿勢に注意してください。

姿勢が悪いと自信はでません。

しっかりと姿勢を良くしてから話すことで自信を表すことができます。

 

 

・相手が心を開きやすい立ち位置で話す

 

人には、話しやすい位置と話しにくい位置があります

これは立ち位置なんですが、

意識する側と無意識の側が存在します。

 

これは、意識する側にいる人に対しは好意を持ってくれて

無意識側にいる人には防衛反応が起きると言われています。

 

じゃどうしたら、意識する側がわかるかというと

それはカバンを見ることです。

カバンを下げいる方が無意識側になるので、

カバンがない方が意識する側となります。

なのでこちらから話しかけた方がいいわけです。

人は無意識に左側にある心臓を守ろうと防衛反応が起きると言われています。

 

これはあくまでもテクニックに過ぎないですが、

これだけで全て上手くいくと勘違いしないでくださいね!

あくまでもテクニックの1つです。

テクニックばかりに走って上手くいかない人が多いので、

ちょっとした豆知識程度で覚えておいてください。

知らないよりは知っていた方が多少有利かなと思います。

 

 

・自己紹介で自分の存在を覚えてもらう

 

最初、初対面で会う時には自己紹介をする時が多いです。

この自己紹介をする時に、どんな自己紹介を言いますか?

まずは、名前は言いますよね。次に、

何歳ですとか、どんな仕事をしているとかは普通に言うと思います。

そしてこれで終わりみたいな・・・

 

これでは少し勿体無いです。

自己紹介って、相手に自分の事を覚えてもらえる場面です。

名前とかは覚えてもらえると思いますが、ただ”それ”だけですよね。

これではあなたの存在を覚えてもらうには少々薄すぎます。

 

自己紹介する時は、相手にメリットを与えることを言わないといけないのです。

これがポイントです。

こうすることで相手はあなたに価値を感じてくれます。

 

どういうことかと言うと、例えば

趣味はピアノとギター演奏です。もし良かったら今度ギターの弾き方やピアノ教えますよ!」という感じです。

相手がもしギターやピアノが好きで興味がある場合は、相手はあなたに対して

とても価値を感じますよね。

さらにここから話も広がっていきますし、どんどんメリットを与えてください。

 

覚えてもらう事(名前・年齢・仕事)プラス、

メリットを与える(趣味・特技など)ことを言うことが自己紹介では大事ですね。

 

自己紹介にもとても深みのある紹介ができるので周りの人と差別化できます。

まずは、自己紹介文をノートでもいいので何度も何度も修正しながらでも書いてみてください。

そして、自分が満足する自己紹介文を完成させてください。

 

サルでもわかるFXはこちら

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